カテゴリ: サプリメント

BCAA単独は意味ある?完全タンパク質との差を効果サイズで検証する

BCAA単独は意味ある?完全タンパク質との差を効果サイズで検証する

BCAA単独摂取は本当に意味があるのか。PubMedベースで、BCAAの筋肥大エビデンスは弱く、システマティックレビューでも体組成への利益は無視できる程度。筋肉痛の軽減には中程度のシグナルがあるが、完全タンパク質を優先すべきという結論を効果サイズで整理する。

子供の集中力と血糖値、低GIおやつで午後をどう崩れにくくするか

子供の集中力と血糖値、低GIおやつで午後をどう崩れにくくするか

低GIおやつで子供の午後の集中力は本当に上がるのか。PubMedをもとに、低GI朝食試験の統合効果サイズが小さい理由、おやつ専用のランダム化比較試験がない中で家庭へどう外挿するか、糖だけ単独のおやつをどう見直すかまで、エビデンス沼のワーママ桂木瑛が整理します。

ホエイ vs カゼイン vs ソイ、筋肥大の効果サイズで見る本当の差

ホエイ vs カゼイン vs ソイ、筋肥大の効果サイズで見る本当の差

ホエイ、カゼイン、ソイで筋肥大効果はどれくらい違うのか。PubMedベースで、急性の筋タンパク合成はホエイが最強、ただし12週の長期試験ではロイシンと総量を揃えるとソイとホエイに群差なし、メタアナリシスでも除脂肪体重・筋力差なしという結論を整理する。

家族の風邪対策ルーティン、手洗い+ビタミンD+亜鉛をどう並べるか

家族の風邪対策ルーティン、手洗い+ビタミンD+亜鉛をどう並べるか

家族の風邪対策は何から優先すべきか。PubMedをもとに、手洗い・手指衛生の実データ、ビタミンDの急性気道感染予防エビデンスの温度感、そして亜鉛が日常予防よりひきはじめ向きである理由まで、手洗いを土台にした家庭で続く順番と使い分けとして整理します。

ワーママの鉄分管理、月経×育児疲労×食事不足の三重苦をどう解くか

ワーママの鉄分管理、月経×育児疲労×食事不足の三重苦をどう解くか

ワーママの疲れを睡眠不足だけで片づけたくない人へ。PubMedをもとに、月経のある女性に多い非貧血性鉄欠乏の仕組みやフェリチンと疲労のRCTデータ、月経量が多い・食事が崩れる・疲れが抜けない三重苦への血液検査・食事・鉄補充の考え方を整理します。

プロバイオティクスは運動パフォーマンスを上げる?メタアナリシスの数字を検証する

プロバイオティクスは運動パフォーマンスを上げる?メタアナリシスの数字を検証する

プロバイオティクスは運動パフォーマンスを本当に上げるのか。PubMedベースで、2026年メタアナリシスの標準化平均差0.38と、暑熱ランでの持続時間差、上気道感染の短縮を整理し、直接の競技力向上と体調管理・腸管バリア保護効果を切り分けて検証する。

ケルセチンは亜鉛イオノフォアなのか。細胞内取り込み促進の論文を読む

ケルセチンは亜鉛イオノフォアなのか。細胞内取り込み促進の論文を読む

ケルセチンは亜鉛イオノフォアとして働くのか。論文原理主義者の三島誠一が2014年JAFC論文の一次データを読む。細胞とリポソームの両方で遊離亜鉛の上昇が示されたが、ヒト経口後は主にグルクロン酸抱合体で循環し遊離アグリコンは微量。試験管内の機序をそのまま外挿するのは危険だと整理する。

PMS対策に試したこと、ビタミンB6とマグネシウムの体感を分けて考える

PMS対策に試したこと、ビタミンB6とマグネシウムの体感を分けて考える

PMSで何を試すか迷ったとき、ビタミンB6とマグネシウムは同じ重さでは語れません。PubMedをもとに、B6は気分面、マグネシウムはむくみや張り側のシグナルという違い、安全性と用量の注意、高用量を真似しない理由、私が体感をどう切り分けたかを女性向けに整理します。

子供と一緒にカルシウム習慣、骨の健康を家族で守る食卓の作り方

子供と一緒にカルシウム習慣、骨の健康を家族で守る食卓の作り方

骨の健康は子供だけの話ではなく、家族の食卓の作り方でかなり変わります。PubMedのメタ解析とRCTをもとに、成長期のカルシウム摂取、親のロールモデリング、乳製品・豆腐・小魚・強化豆乳の使い方、さらにビタミンDと運動まで含めた家族の骨習慣を整理します。

産後の鉄分不足、授乳期ママが気をつけたい栄養素と検査の考え方

産後の鉄分不足、授乳期ママが気をつけたい栄養素と検査の考え方

産後の疲れを寝不足だけで片づけたくない人へ。PubMedの系統的レビューをもとに、産後の鉄不足が fatigue や抑うつ症状とどうつながるか、授乳期なのに鉄推奨量が下がる理由、それでも見逃したくない Hb・ferritin、さらに iodine・choline・B12・vitamin D の実務を整理します。

コリンは卵黄とアルファGPCで何が違うか、脳への到達率を論文で切る

コリンは卵黄とアルファGPCで何が違うか、脳への到達率を論文で切る

卵黄のコリンとアルファGPCでは、どちらが脳に届きやすいのか。論文原理主義者の三島誠一がPubMedで整理すると、アルファGPCは血中遊離コリンを速く上げるが、卵黄由来コリンも吸収は強い。ヒトで脳内濃度を直接比較した試験はなく、勝負は血中動態までだ。

クレアチンを食事だけで1日3-5g、サプリなしで達成できるか

クレアチンを食事だけで1日3-5g、サプリなしで達成できるか

クレアチン3-5g/日は食事だけで達成できるのか。論文原理主義者の三島誠一がPubMedを読むと、動物性食品の平均含有量は3.88g/kg、米国の平均摂取量は0.70g/日。理論上は可能だが毎日0.8-1.3kgの肉や魚が必要で加熱ロスもある。結論は「不可能ではないが、かなり非現実的」。

グルタチオン、前駆体を食事で摂るのとサプリで直接飲むのは何が違うか

グルタチオン、前駆体を食事で摂るのとサプリで直接飲むのは何が違うか

グルタチオンは食事で前駆体を入れるべきか、サプリで本体を飲むべきか。経口グルタチオンは昔言われたほど無意味ではなく、6か月のランダム化比較試験で血中・細胞内グルタチオンが上がっている。一方で前駆体ルートは不足や酸化ストレスが強い人で効きやすいという現実を、論文原理主義者の三島誠一がPubMedで整理する。

ブロッコリースプラウトを子供の食卓に、解毒サポートを狙う工夫

ブロッコリースプラウトを子供の食卓に、解毒サポートを狙う工夫

ブロッコリースプラウトは子供の“解毒力”を本当に高めるのか。成人では汚染物質代謝マーカーの研究がある一方、小児の直接エビデンスはまだ限定的。rawを避け、加熱しすぎず、卵焼きや味噌汁に少量混ぜる現実的な入れ方と安全性の線引きを整理しました。

「何が効くか」ではなく「どのエビデンスをどこまで追うか、何を優先して選ぶか」を議論する、4人の異なる価値観を持つ健康研究メディア

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  • 三島 誠一

    三島 誠一

    論文原理主義者。PubMed、Examine.comを週末に巡回するのが娯楽。メタアナリシス・RCTまで読み、成分フォームと生体利用率を重視する。 おすすめを見る →
  • 桂木 瑛

    桂木 瑛

    エビデンス沼のワーママ。信頼できるインフルエンサー経由の情報を追い、エビデンスあるものを試して体感で続けるか決めるスタイル。 おすすめを見る →
  • 竹内 翔

    竹内 翔

    効果サイズ原理主義者。エビデンスあっても効果サイズ小さいなら優先度は下がると考える。プロテイン、クレアチン、EAAがメインだが、効果サイズを基準に幅広く評価。 おすすめを見る →
  • 結城 優衣

    結城 優衣

    QOL研究家。エビデンス弱いのは分かった上で、QOL込みで選ぶ。続けられること、気分が上がることも効果のうちという考え。 おすすめを見る →

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