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時差ボケ・睡眠リズム (Jet Lag & Sleep Rhythm)

時差ボケ・睡眠リズムの調整をサポートする成分・サプリメントをエビデンスに基づいて解説。メラトニン、マグネシウム、L-テアニン、アシュワガンダなど。

📊 エビデンスサマリー

メラトニンは時差ボケ軽減に最もエビデンスが豊富な成分。体内時計のリセットに直接作用する。マグネシウムとL-テアニンは睡眠の質を改善し、リズム調整をサポート。

時差ボケ・睡眠リズム調整をサポートする成分

海外出張、シフト勤務、夜型生活——体内時計の乱れは睡眠だけでなく、全身の健康に影響します。自然な方法で体内時計をリセットしましょう。

メラトニン

時差ボケ対策の第一選択。体内時計を直接調整するホルモンです。

  • エビデンス: 時差ボケ軽減に最も研究されている成分
  • 時差ボケ: 0.5-5mg、目的地の就寝時間に合わせて摂取
  • 入眠困難: 就寝30分前に0.3-1mg(低用量が効果的なことも)
  • 日本では医薬品扱い(海外では一般サプリ)
NOW Foods メラトニン 1mg

低用量で始められる。体内時計のリセットに。100粒。

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Life Extension メラトニン 300mcg

低用量メラトニン。自然な入眠サポートに。100粒。

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マグネシウム

GABA受容体に作用し、リラックスと入眠をサポート。睡眠の質向上にも。

  • 就寝1-2時間前に摂取
  • 200-400mg/日
  • グリシン酸マグネシウムは睡眠に特に良いとされる
California Gold Nutrition ビスグリシン酸マグネシウム

吸収が良く睡眠をサポート。リラックスに。240粒。

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L-テアニン

緑茶由来のアミノ酸。リラックスしながらも翌朝の眠気を残さないのが特徴。

  • α波を増加させ、リラックス状態を促進
  • 100-200mg、就寝前に
  • メラトニンとの併用も可能
California Gold Nutrition L-テアニン

リラックスと睡眠の質改善に。AlphaWave配合。60粒。

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アシュワガンダ

アダプトゲンハーブ。ストレスホルモン(コルチゾール)を低下させ、睡眠の質を改善。

  • 睡眠リズムの乱れにストレスが関与している場合に
  • 300-600mg/日
  • 継続摂取で効果を発揮
Jarrow Formulas アシュワガンダ KSM-66

ストレス軽減と睡眠改善に。高品質KSM-66。120粒。

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グリシン

体温を下げることで入眠を促進。時差ボケ時の体温リズムの乱れにも。

  • 3g、就寝前に
  • 翌朝の疲労感軽減効果も
  • 安価で副作用が少ない
NOW Foods グリシン 1000mg

体温調整で入眠促進。起床感も改善。100粒。

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時差ボケ対策プロトコル

東行き(日本→アメリカなど)

体内時計を前倒しにする必要がある(より難しい)

出発前2-3日:

  • 就寝・起床時間を1-2時間早める
  • 朝の光を浴びる

機内:

  • 目的地の時間に合わせて行動
  • 眠る場合はメラトニン + アイマスク

到着後:

  • 目的地の夜に合わせてメラトニン摂取
  • 午前中に日光を浴びる
  • 昼寝は15-20分まで

西行き(アメリカ→日本など)

体内時計を後ろ倒しにする(比較的楽)

  • 到着後、夕方〜夜まで起きている努力を
  • 夜は通常通りメラトニン
  • 朝は日光を浴びる

シフト勤務者向け

  • 勤務前に明るい光を浴びる
  • 勤務後はサングラスで光を避ける
  • 睡眠環境を整える(遮光カーテン必須)
  • メラトニンは「夜」として設定した時間に

光が最も重要

サプリメント以上に、光のコントロールが体内時計調整のカギです:

  • 朝の光: 体内時計を前倒し(早起きしたい時)
  • 夜の光を避ける: ブルーライトカット、間接照明
  • 光療法ライト: 冬場や室内勤務者に

注意点

⚠️ メラトニンは以下の方は使用前に医師に相談:

  • 妊娠中・授乳中
  • 自己免疫疾患
  • うつ病の治療中
  • 抗凝固薬を服用中

摂取タイミング

タイミングサプリメント用量目安
目的地の就寝時間メラトニン0.5-5mg
就寝1-2時間前マグネシウム200-400mg
就寝前L-テアニン100-200mg
就寝30分前グリシン3g
夕食後アシュワガンダ300-600mg
「何が効くか」ではなく「どのエビデンスをどこまで追うか、何を優先して選ぶか」を議論する、4人の異なる価値観を持つ健康研究メディア

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  • 三島 誠一

    三島 誠一

    論文原理主義者。PubMed、Examine.comを週末に巡回するのが娯楽。メタアナリシス・RCTまで読み、成分フォームと生体利用率を重視する。 おすすめを見る →
  • 桂木 瑛

    桂木 瑛

    エビデンス沼のワーママ。信頼できるインフルエンサー経由の情報を追い、エビデンスあるものを試して体感で続けるか決めるスタイル。 おすすめを見る →
  • 竹内 翔

    竹内 翔

    効果サイズ原理主義者。エビデンスあっても効果サイズ小さいなら優先度は下がると考える。プロテイン、クレアチン、EAAがメインだが、効果サイズを基準に幅広く評価。 おすすめを見る →
  • 結城 優衣

    結城 優衣

    QOL研究家。エビデンス弱いのは分かった上で、QOL込みで選ぶ。続けられること、気分が上がることも効果のうちという考え。 おすすめを見る →

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