サプリメント成分の効果・種類・おすすめ製品をエビデンスに基づいて解説します。
マグネシウムサプリの種類を吸収率・エビデンスで比較。グリシン酸、クエン酸、酸化物の違いを論文に基づいて解説。
有機塩(クエン酸、グリシン酸)は無機塩(酸化物)より吸収率が高い。酸化マグネシウムはRCTでプラセボと有意差なし。
オメガ3(EPA・DHA)サプリの効果を論文に基づいて解説。心血管、炎症、メンタルへの効果と、フィッシュオイルの選び方。
心血管死亡リスク8%減、中性脂肪15%減。EPA≧60%でうつ症状改善。炎症マーカー(CRP・IL-6)を有意に低下。
プロバイオティクスサプリの効果を論文に基づいて解説。腸内環境、口腔ケア、免疫への効果と、菌株・CFUの選び方。
歯周病治療の補助で効果(BOP低下、プラーク指数改善)。免疫・炎症への効果は限定的。菌株と用途のマッチングが重要。
NMNサプリの効果を論文に基づいて正直に解説。NAD+は上がるが、アンチエイジング効果はヒトで未証明。メタアナリシスの結果も紹介。
NAD+濃度は確実に上昇。ただし糖代謝・筋肉量への効果はメタアナリシスで有意差なし。アンチエイジング効果はヒトで未証明。
プロテインサプリの効果を論文に基づいて解説。最適摂取量、ホエイvsカゼイン、筋トレとの組み合わせ効果。
筋トレと組み合わせで筋力+9%、除脂肪体重+0.3kg。単独では効果なし。最適量は1.6-2.2g/kg/日だが、ブレイクポイントは統計的に有意ではない。
クレアチンサプリの効果を論文に基づいて解説。筋力増強はAランク、認知機能は小〜中程度の効果。最もエビデンスが豊富なサプリの一つ。
筋力増強はAランク(最も確実なエビデンス)。認知機能は記憶・注意・処理速度で小〜中程度の効果(SMD 0.3-0.5)。安全性も確立。
ビタミンDサプリの効果を論文に基づいて解説。睡眠の質改善、免疫機能、骨の健康への効果と、D3・K2の選び方。
睡眠の質をPSQIで-1.3〜-2.3ポイント改善(メタアナリシス)。骨・免疫への効果も確立。日本人の多くが不足。
アシュワガンダの効果を論文に基づいて解説。ストレス軽減、睡眠改善、更年期症状への効果。KSM-66とSensorilの違いも。
ストレス軽減(PSS -4.72)、コルチゾール低下、睡眠改善(SMD -0.59)。更年期症状に複数RCTで有意な効果。
L-テアニンサプリの効果を論文に基づいて解説。カフェインとの併用効果、α波増加、リラックスした集中状態への効果。
カフェインとの併用で認知機能に小〜中程度の効果(SMD 0.2-0.5)。α波増加でリラックスした覚醒状態。単独での効果は不確実。
CoQ10サプリの効果を論文に基づいて解説。ユビキノールとユビキノンの違い、バイオアベイラビリティ比較、40歳以降の選び方。
ユビキノールはユビキノンより約1.7倍バイオアベイラビリティが高い。加齢でCoQ10生合成は低下。心血管系への効果はメタアナリシスで確認。
食物繊維サプリの効果を論文に基づいて解説。サイリウム、イヌリン、難消化性デキストリンの違い。腸内環境改善とコレステロール低下効果。
Bifidobacterium増加(SMD 0.64)、便通改善、LDLコレステロール低下(-0.35 mmol/L)。特にサイリウムとフルクタンで効果が確認。
コラーゲンサプリの効果を論文に基づいて解説。メタアナリシスで肌の水分・弾力改善を確認。マリンとボバインの違い、選び方のポイント。
肌の水分量・弾力性改善(メタアナリシスで有意)。吸収率はマリン・ボバインで同等。90日以上の継続で効果。
グリシンサプリの効果を論文に基づいて解説。睡眠の質改善、GlyNAC(グリシン+NAC)の老化対策効果。
睡眠の質改善(3g就寝前)。GlyNACは老化マーカー改善だが効果サイズ未報告。健常高齢者全体では効果なし。
亜鉛サプリの効果を論文に基づいて解説。風邪予防には効かないが、風邪の期間短縮には効果あり。2024年コクランレビューを解説。
風邪予防は効果なし(2024年コクラン)。風邪の期間短縮は約2日(低確実性)。治療使用で副作用34%増加。
ロディオラサプリの効果を論文に基づいて解説。ストレス関連疲労、コルチゾール反応への効果。アダプトゲンの中では比較的エビデンスあり。
Phase III RCTで疲労・注意力・コルチゾール反応に有意差。効果サイズはd=0.29(小)。アダプトゲンの中では比較的エビデンス充実。
レスベラトロールサプリの効果を論文に基づいて正直に解説。メタアナリシスでは心血管リスク因子に効果なし。糖尿病患者のみに限定的な効果。
心血管リスク因子に効果なし(メタアナリシス)。死亡率との関連なし。糖尿病患者のみ血糖改善。バイオアベイラビリティが低い。
鉄分サプリの効果を論文に基づいて解説。貧血予防、妊活時の重要性、子供の成長への影響。形態による吸収率の違いも。
貧血予防・治療に確立されたエビデンス。妊娠前からの摂取で妊娠転帰改善。キレート鉄は胃腸への負担が少ない。
カルシウムサプリの効果を論文に基づいて解説。形態による吸収率の違い、マグネシウムとのバランス、ビタミンDとの併用効果。
骨密度維持に確立されたエビデンス。クエン酸カルシウムは食事と関係なく吸収可。マグネシウムとの比率(2:1〜1:1)が重要。
ビタミンB群サプリの効果を論文に基づいて解説。活性型と非活性型の違い、B-Complexの選び方、MTHFR遺伝子多型への対応。
エネルギー代謝に必須。活性型(メチル葉酸、メチルコバラミン等)は遺伝子多型の影響を受けにくい。B群は相互作用があり複合摂取が効率的。
ヒアルロン酸サプリの効果を論文に基づいて解説。経口摂取のエビデンス、分子量の違い、コラーゲンとの相乗効果。
関節痛に対して軽度の効果(メタアナリシス)。肌への効果は限定的。低分子ヒアルロン酸の方が吸収率が高い。コラーゲンとの併用で相乗効果の可能性。
メラトニンサプリの適切な用量、摂取タイミング、安全性を論文に基づいて解説。0.3mgから始める理由と、日本での入手方法も紹介。
メタアナリシスで入眠時間短縮(約7分)と睡眠の質改善を確認。低用量(0.3-1mg)でも効果あり。短期使用は安全だが、長期使用のデータは限定的。
GABAサプリのストレス・睡眠への効果を論文に基づいて解説。経口摂取で脳に届くのか、効果的な用量、おすすめ製品を紹介。
経口GABAが血液脳関門を通過するかは議論があるが、腸-脳軸を介した間接作用の可能性。ストレス・睡眠への効果を示すRCTあり。
ビタミンCサプリの形態(アスコルビン酸、緩衝型、リポソーム)を比較。風邪予防、美容、抗酸化への効果をエビデンスで解説。
風邪の予防効果は限定的だが、罹病期間を8%短縮。高用量の安全性は確認済み。リポソーム型は吸収率が高いが高価。
DHA・EPAサプリの形態(TG型・EE型)、純度、酸化対策を解説。心血管、脳機能、炎症への効果をエビデンスで比較。
心血管リスク低減、脳機能サポートにメタアナリシスで効果確認。TG型はEE型より吸収率が高い。酸化した製品は逆効果の可能性。
葉酸サプリの形態(合成葉酸・メチル葉酸・食事性葉酸)を比較。神経管閉鎖障害予防のエビデンス、MTHFR遺伝子変異への対応を解説。
神経管閉鎖障害を70-80%予防。妊娠1ヶ月前からの摂取が推奨。MTHFR変異がある人はメチル葉酸が有効な可能性。
ビタミンEサプリの天然型(d-α-トコフェロール)と合成型(dl-α-トコフェロール)の違いを解説。抗酸化作用、美容効果、摂取の注意点。
抗酸化作用は確認済み。心血管予防は大規模RCTで否定的。高用量は死亡リスク増加の可能性。天然型は合成型の2倍の生体利用率。
エクオールサプリの効果を論文に基づいて解説。大豆イソフラボンとの違い、更年期症状への効果、エクオール産生者かどうかの検査方法も紹介。
エクオールは大豆イソフラボンの活性代謝物。更年期症状(ホットフラッシュ)への効果を示すRCTあり。日本人の約50%はエクオール非産生者。
クルクミンサプリの吸収率問題と解決策を解説。ピペリン配合、ナノ化、リポソーム型など各形態を比較。抗炎症・関節への効果も。
強力な抗炎症作用。ただし吸収率が極めて低い(1%未満)。ピペリン併用で2000%向上。関節炎への効果を示すRCTあり。
スペルミジンのオートファジー促進効果を解説。小麦胚芽、納豆からの摂取方法、サプリメントの選び方、最新の長寿研究を紹介。
オートファジー誘導により細胞を若返らせる可能性。観察研究で死亡リスク低下との関連。RCTでは認知機能への効果は有意差なし。
ウロリチンAのマイトファジー促進効果を解説。ザクロ・くるみとの関係、Mitopure(タイムライン社)の臨床試験結果、サプリの選び方。
マイトファジー(ミトコンドリアの自食作用)を促進。筋持久力への効果を示すRCTあり。ただし主要評価項目は未達のものも多い。
タウリンの心臓保護、肝機能サポート、運動パフォーマンスへの効果を解説。日本での規制状況、おすすめの摂取方法を紹介。
心臓保護、肝機能サポートに一定のエビデンス。運動パフォーマンスへの効果も報告。日本では医薬品扱いでサプリ販売不可。
セラミドサプリ(こんにゃくセラミド、米由来)の肌バリア機能への効果を解説。経口摂取で本当に効くのか、最新の臨床試験結果を紹介。
機能性表示食品として肌の水分保持効果が認められている。12週間のRCTで肌の水分量・バリア機能の改善を確認。
αリポ酸の抗酸化作用、血糖値への効果、糖尿病性神経障害へのエビデンスを解説。R体とS体の違い、おすすめの選び方を紹介。
強力な抗酸化作用。糖尿病性神経障害への効果は欧州で医薬品として認可。ただし経口摂取のエビデンスは静脈注射より弱い。
PQQ(ピロロキノリンキノン)のミトコンドリア新生促進効果を解説。認知機能、睡眠への効果、CoQ10との組み合わせを紹介。
ミトコンドリア新生(PGC-1α活性化)を促進。認知機能・睡眠への効果を示すRCTあり。ただし効果サイズは報告されていないものが多い。
ベルベリンの血糖値コントロール、腸内環境改善への効果を解説。メトホルミンとの比較、副作用、おすすめ製品を紹介。
血糖値低下効果はメトホルミンに匹敵。AMPK活性化による代謝改善。腸内細菌叢への影響も注目。ただし消化器系の副作用が多い。
アルギニンの一酸化窒素(NO)産生、血流改善、運動パフォーマンスへの効果を解説。シトルリンとの比較、ED改善への研究も紹介。
一酸化窒素前駆体として血管拡張作用。運動パフォーマンスへの効果は限定的。ED改善に一定の効果を示すRCTあり。
シトルリンの運動パフォーマンス、血流改善、疲労軽減への効果を解説。アルギニンより効果的な理由、マラート形態との違いも紹介。
アルギニンより効率的にNO産生を促進。運動パフォーマンス改善のRCTあり。血中アルギニン濃度をより長時間上昇させる。
アスタキサンチンの抗酸化作用、美容・肌への効果、目の健康、運動パフォーマンスへの影響を解説。ヘマトコッカス藻由来の選び方も。
ビタミンEの1000倍の抗酸化力(in vitro)。肌の弾力性・シワ改善のRCTあり。目の疲労軽減効果も報告。
ルテインの目の健康、加齢黄斑変性予防、ブルーライトカットへの効果を解説。ゼアキサンチンとの組み合わせ、おすすめ製品を紹介。
加齢黄斑変性(AMD)の進行抑制にAREDS2試験で効果確認。黄斑色素密度を上昇させ、ブルーライトから網膜を保護。
グルタミンの腸管バリア機能、免疫サポート、筋肉への効果を解説。リーキーガット対策、運動後の回復、おすすめ製品を紹介。
腸管上皮細胞の主要エネルギー源。腸管バリア機能の維持に重要。健康な人の筋肉増強への効果は限定的。
NAC(N-アセチルシステイン)のグルタチオン合成促進、解毒作用、呼吸器への効果を解説。アセトアミノフェン解毒薬としての使用歴も。
グルタチオン前駆体として強力な抗酸化作用。アセトアミノフェン中毒の解毒薬として医療で使用。慢性呼吸器疾患への効果も。
グルタチオンの抗酸化作用、美白効果を解説。経口摂取の吸収問題、リポソーム型・S-アセチル型など各形態の比較。NACとの違いも。
体内最強の抗酸化物質だが、経口摂取は吸収が悪い。リポソーム型で血中濃度上昇のエビデンスあり。美白効果のRCTも存在。
ビオチン(ビタミンB7)の髪、爪、肌への効果を解説。欠乏症でなければ効果は限定的。過剰摂取と検査値への影響も注意点として紹介。
欠乏症では明確な効果。健康な人の髪・爪への効果は限定的。高用量は甲状腺検査等に干渉するため注意。
セレンの甲状腺機能、抗酸化作用、免疫への効果を解説。過剰摂取のリスク、安全な上限量、ブラジルナッツからの摂取方法も紹介。
甲状腺ホルモン代謝に必須。グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分。欠乏で免疫低下。過剰摂取は毒性があり注意が必要。
ホスファチジルセリン(PS)の記憶力、認知機能、コルチゾール抑制への効果を解説。大豆由来とヒマワリ由来の違い、おすすめ製品を紹介。
FDAが認知機能への効果を限定的に認可(健康強調表示)。高齢者の記憶力改善のRCTあり。運動後のコルチゾール抑制効果も。
カルニチン(L-カルニチン、アセチルL-カルニチン)の脂肪燃焼、運動パフォーマンス、認知機能への効果を解説。形態ごとの違いも紹介。
脂肪酸のミトコンドリア輸送に必須。ダイエット効果は限定的。アセチルL-カルニチンは認知機能に効果の可能性。
5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)のセロトニン合成促進、睡眠改善、気分改善への効果を解説。トリプトファンとの違い、注意点も。
セロトニン直接前駆体として血液脳関門を通過。うつ・不安への効果を示す研究あり。SSRIとの併用は禁忌(セロトニン症候群)。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)のロイシン、イソロイシン、バリンの筋タンパク質合成、運動パフォーマンスへの効果を解説。プロテインとの違いも。
筋タンパク質合成を促進するが、プロテインを十分に摂取していれば追加効果は限定的。空腹時トレーニングや持久力運動では有用な場合も。
ケルセチンの抗炎症、抗酸化、免疫調節作用を解説。亜鉛イオノフォア効果、COVID-19研究、吸収率を高める方法も紹介。
強力なフラボノイド。抗炎症・抗酸化作用あり。亜鉛のイオノフォアとして細胞内取り込みを促進。吸収率が低いためリポソーム型推奨。
トリプトファン(L-トリプトファン)のセロトニン・メラトニン合成、睡眠改善、気分への効果を解説。5-HTPとの違い、安全性も紹介。
セロトニン・メラトニンの前駆体。睡眠の質改善のRCTあり。食事からも摂取可能。5-HTPより穏やかで安全性が高い。
三島 誠一
桂木 瑛
竹内 翔
結城 優衣
子供にビタミンD、いつから飲ませるべき?日本人の98%が不足という現実
鉄分サプリおすすめ5選【妊活・産後・貧血】2026年版・エビデンス重視で選ぶ
大豆タンパクと腸内細菌、高齢者の筋肉を守る「腸-筋肉軸」の最新研究
在宅勤務の孤独対策、8.7万人調査で判明した週1-2日出社の効果
睡眠不足の日は一人で判断するな、66人のRCTが示すチームワークの効果
プロテインおすすめランキング【コスパ最強は?】2026年版・効果サイズで選ぶ
睡眠サプリおすすめ5選【グリシン・テアニン・マグネシウム】2026年最新版
iHerbおすすめサプリ【2026年版】4人の研究者が本音で選んだベスト
ビタミンD、日本人の8割が不足。10年追跡研究が示す「静かな欠乏」
※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。