サプリを週1回休むと肝臓が休まるのか?科学的根拠を徹底検証する
サプリを週1回休むと肝臓が休まるのか?PubMed検索で直接的研究0件。肝臓は24時間稼働で「休む」状態なし。医薬品休薬日との混同。上限量以下なら継続可能。肝障害は特定ハーブのみ。デトックス商法と同じ理由を解説。休薬の適切なタイミングも解説。
1997年生まれ。パーソナルトレーナー兼フィジーク選手。「すべては物理と代謝で説明できる」が信条。
クレアチン、プロテイン、EAAの論文はガッツリ読んでる。「効果サイズ」を重視し、統計的有意差があっても効果サイズ小さいなら優先度は下げる。Examine.comで「効果サイズA〜B」のものを中心に採用。食事が基本、サプリはあくまで補助という考え。
サプリを週1回休むと肝臓が休まるのか?PubMed検索で直接的研究0件。肝臓は24時間稼働で「休む」状態なし。医薬品休薬日との混同。上限量以下なら継続可能。肝障害は特定ハーブのみ。デトックス商法と同じ理由を解説。休薬の適切なタイミングも解説。
8時間ダイエット(時間制限食)で2.25kg減量できるが、普通のカロリー制限と効果は同じ。47研究3,363人の分析で証明。さらに筋肉も0.81kg減る問題も。7.5時間ウィンドウには研究がなく、8時間で十分な理由を解説。実践のコツも紹介。
3万8千人の研究で、心拍変動(HRV)が低いと死亡リスク1.56倍。Apple WatchやOura Ringで測定できるが、予測精度は限定的で因果関係も不明。ただしトレーニングの個別化には実用的価値あり。大規模研究から導く結論。おすすめのデバイスも紹介。
Morton 2018(49研究1,863名): 1.62g/kg超でFFM追加効果なし。McKenna 2021: 1.0 vs 1.6差なし。Antonio 2016: 3.3g/kgでも体組成変化なし。最適96g (1.6g/kg)、120gは24g過剰。38 PMIDs。
筋トレの頻度(週2回 vs 週1回)で筋肉の成長に差はない(p=0.421)。295研究6,710名のメタアナリシスが示す真実:週総セット数が重要。最適な筋肥大には週12-20セット/筋群が必要。頻度ではなくボリュームで判断すべき理由を解説。
呼吸筋トレーニングで持久力は上がるのか?46研究のメタアナリシスで検証。最大酸素摂取量は上がらないが、タイムトライアル3.8-4.6%改善(p=0.009-0.025)。呼吸努力感16%減、末梢疲労18%減。体力が低い人ほど改善が大きい。Powerbreathの効果と向いている人を効果サイズで解説。
サウナ後の冷水浴のコンボ効果を検証。サウナ(死亡HR 0.37、血圧-5.86mmHg)と冷水浴(自律神経SMD 0.77、筋肉痛軽減SMD -1.45)のコンボでは、一部の効果が相殺される。温冷交代浴(SUCRA 79.9%)が最適。12研究で判明した理由を解説。
漢方や薬膳の効果が証明されない理由を検証。88研究の評価でランダム化記述30.68%、盲検化3.41%のみ。問題は「効果が測れない」ではなく「適切に測っていない」。パーソナライズド医療でも適切な研究は必要な理由を解説。エビデンスの読み方も解説。
冷水浴の効果サイズを検証。筋肥大を妨げる(SMD -0.60)、自律神経に有益(RMSSD SMD 0.61-0.77)、DOMS軽減(SMD -1.45)。最適プロトコル10-15分・5-15°C。筋肥大目的なら避けるべき、試合後・自律神経回復なら推奨。
クコの実の免疫調節作用を効果サイズで検証。直接的メタアナリシス0件、免疫マーカー(IgA・NK細胞)の効果サイズ報告なし。間接的エビデンス(抗酸化MDA Hedges' g -1.45・抗炎症)のみ。2,000年の伝統あるが現代RCTで免疫調節効果は未証明。竹内が批判的評価。
桜エビの栄養密度とコスパを検証。干し桜エビ100gでカルシウム2,000mg(骨密度SMD 0.31-0.54)、アスタキサンチン30mg、タンパク質64g。栄養密度はトップクラスだがコスパは壊滅的(サプリの4-400倍)。高価でも選ぶべきか解説。
サウナは心血管健康に本当に効くのか。フィンランドの観察研究では突然心臓死HR 0.37と大きい一方、RCTでは血圧が少し下がる可能性が比較的一貫して示唆される程度。HSPは増える可能性があるが、ヒトではまだ機序レベル。観察研究の大きな数字と実測効果の差を現実的に整理する。
帆立のタウリンとコスパを検証。タウリン1,000mg(運動パフォーマンスg=0.25、血圧-4mmHg・中性脂肪-18mg/dL)、亜鉛2-3mg。タンパク質コストは鶏胸肉の3-9倍、タウリンサプリが圧倒的(10-30円/g)。効果はあるがコスパは最悪な理由を解説。
Nat Aging 2026の免疫老化・性差二連報を、トレーニング処方の効果サイズで検証。女性ではCD8+ effector memory T細胞や炎症性単球、男性では一部B細胞軌道が前景化するが、運動処方を男女で完全分離するRCT効果量はまだない。
薬膳の複数成分で相乗効果は本当にあるのか?科学的根拠を検証。相乗効果のメタアナリシスは0件、ネットワーク薬理学は理論のみで検証なし。中医学でLVEF SMD 0.7、胃がんOS OR 2.91だが「追加介入」の効果。組み合わせが単一成分より優れている証拠がない理由を解説。
Nature Aging 2026のCALERIEプロテオミクスを効果サイズで検証。平均14%カロリー制限を2年続けると、C3aはd_z -0.57、CRPは-0.69、レプチンは-0.92。分子効果は中〜大だが、IL-1β/IL-6やヒトhard outcomeまでは動かない。
L-テアニンはα波を増やしてリラックスさせると言われるが、効果サイズで検証すると「小〜中程度」。2025年のメタアナリシス50 RCTで認知SMD 0.20-0.48、睡眠SMD 0.43。α波は増えるが主観的リラックス感との相関なし。緑茶が最適解。
Food Funct 2026の多施設RCTを食事由来アントシアニンと黒すぐり由来250mg/日サプリで比較。主要記憶アウトカムの粗いdは食事ほぼ0、サプリも優位なし。既存メタのSMD 0.15〜0.34と合わせて、認知機能への期待値を判定する。
薬膳とサプリで同じ成分なら効果は同じか?99万人のアンブレラレビューで検証。ビタミンCは食品でもサプリでも同等だが、βカロテンサプリは肺がんリスク16%増加、高用量ビタミンEは死亡リスク増加。減塩は全サプリより効果サイズ大。食品のシナジー効果はサプリでは再現できない。
JISSN 2026のLp299v RCTを、ランニング距離別に腎臓・筋肉・腸ダメージで整理。107km以上でダメージが強まり、プロバイオティクスは腎臓より腸炎症保護が主役。既存メタのSMDと合わせて、ランナー向け腸活プロトコルを提案する。
アシュワガンダは「コルチゾールを下げるアダプトゲン」として人気だが、2025年のメタアナリシスで衝撃の発見。コルチゾールは-1.16µg/dL確実に下がるが、体感ストレス(PSS)は有意差なし。バイオマーカーと臨床アウトカムの乖離を効果サイズで検証。
J Affect Disord 2026のオメガ3RCTを、ストレス・不安・うつ・睡眠・記憶の5指標で整理。PubMed公開情報ではCohen dが未公開な点を明示し、既存メタのSMDと分けて、メンタル目的でどこまで期待できるか数字で判定する。
伝統的に抗炎症作用があるとされる生姜・ニンニク・高麗人参。2025年のGRADE評価付きメタアナリシスで比較すると、生姜がCRP -0.86 mg/Lで最強。ニンニクはB評価、高麗人参はCRPに効果なしでC評価。効果サイズで見る三大ハーブの実力。
アントシアニン250mg/日を24週間摂取しても、健康な高齢者の認知機能は改善しなかった。110名の多施設RCTで主要・副次アウトカムすべて有意差なし。一方、炎症やMCIのある対象者では効果が出る研究もある。天井効果と対象者選びの観点から効果サイズで整理する。