スタチンの副作用は本当?12万人のデータで66項目を検証した結果
スタチン添付文書の副作用66項目を12万人・19RCTのメタアナリシスで検証。因果関係が確認されたのは肝機能異常(RR1.41)・尿変化・浮腫の3系統のみ。認知障害・うつ・睡眠障害はすべて非有意。ノセボ効果のメカニズムとASCOT-LLA試験のエビデンスも解説。CoQ10補充の合理性も紹介。
スタチン添付文書の副作用66項目を12万人・19RCTのメタアナリシスで検証。因果関係が確認されたのは肝機能異常(RR1.41)・尿変化・浮腫の3系統のみ。認知障害・うつ・睡眠障害はすべて非有意。ノセボ効果のメカニズムとASCOT-LLA試験のエビデンスも解説。CoQ10補充の合理性も紹介。
睡眠ハーブの定番「カモミール・パッションフラワー・バレリアン」を比較。エビデンスの強さと限界、続けやすさ(お茶 vs カプセル)、安全性(妊娠・授乳、併用、翌朝の眠気)を横並びで整理し、迷ったときの選び方と短期テストのコツ、具体的な商品例までまとめます。
2,900組の親子に指導した専門家が教えるタッチケア。スキンシップがオキシトシン分泌・ストレス軽減・愛着形成に与える効果を22研究で検証。忙しいワーママが5歳息子・3歳娘と1週間実践した体験談と、朝5秒から始められる実践法を紹介。子どもへのタッチケアの実践法も紹介。
無理なく痩せるダイエット方法は本当に効果があるのか?メタアナリシスで検証。行動的介入で-2.58kg(12週)、mHealthで-1.79kg。セマグルチド-12.24kgと比べると小さいが、侵襲性・継続性・コストで優位。科学的根拠から導く結論。
椛島健治『人体最強の臓器 皮膚のふしぎ』を批判的にレビュー。ブルーバックスの皮膚科学書として信頼できるか、アトピー性皮膚炎・皮膚老化のエビデンス、第7章「皮膚のアンチエイジング」の妥当性を論文ベースで検証します。エビデンスに基づいたスキンケアの実践法も紹介。
筋トレ後の冷水浴は筋肉に悪いのか?2024年メタアナリシスで検証。筋トレ単独SMD 0.36に対し冷水浴併用SMD 0.14で、筋肥大効果が約60%に減少。タイプII筋繊維の肥大も-1,959µm²。mTOR67%抑制。筋肥大が目的なら避けるべき理由を解説。
ベルベリンの下痢・便秘などGI副作用を、RCT(34.5%が一過性GI有害事象)とアンブレラレビューで検証。低用量から増量、分割・食後、製剤選びの考え方、服薬中の相互作用注意まで、脱落しないための現実的手順をまとめる。医薬品の代替ではない点も整理。
池田光史『歩く マジで人生が変わる習慣』をメタアナリシスで検証。1000歩増で全死因死亡率15%減(HR 0.85)、11,529歩で67%減。BDNF上昇SMD 0.62、うつ改善SMD -0.591。「マジで変わる」は科学的に正しい。効果的なウォーキングのコツも解説。
落ち着きがない、忘れっぽい、こだわりが強い…その特性は「障害」ではなく「ユニークさ」かもしれない。YouTubeチャンネル10万人の児童精神科医が書いた本を、神経多様性のエビデンスと共にワーママ目線でレビュー。息子の「落ち着きのなさ」をどう受け入れるか考える。
ロバート・コルカー『統合失調症の一族』を批判的にレビュー。12人中6人が統合失調症を発症したガルビン家の実話から、SHANK2・CHRNA7遺伝子、遺伝率80%と一卵性双生児の一致率50%の意味、GxE相互作用(遺伝×環境)、遺伝決定論のリスクを論文ベースで検証。
子供の身長のために牛乳は必要?乳製品と線形成長を扱った介入試験のレビュー/メタ分析を読み、効果が出やすい条件と限界、遺伝が大きい前提での期待値調整、朝食テンプレ、乳製品が合わない子の代替(カルシウム・ビタミンD・プロテイン)までまとめます。実用編です。
NR(ニコチンアミドリボシド)の神経保護は本当か?皮膚の小神経線維をカプサイシンで変性させ、再支配(再生)を追う二重盲検Phase 2 RCTをレビュー。血漿NAD(+)の所見と神経アウトカムを踏まえ、現時点で推奨できない理由を正直に解説します。
スペルミジンは納豆に豊富な「長寿成分」として注目されていますが、本当に効くのでしょうか?動物実験では寿命延長効果あり。でもヒト試験(SmartAge、n=100)では認知機能に有意差なし。エビデンスを正直にレビューし、それでも私が納豆を食べ続ける理由を書きます。
体力がなくても仕事で成果を出せるのか?メタアナリシスで検証。軽度の運動で認知機能SMD 0.42、認知疲労で身体パフォーマンスg=-0.38。エネルギーを賢く配分すれば成果は出せる科学的根拠を効果サイズで解説。仕事のパフォーマンスを上げる運動法も紹介。
自分を責めてしまう、感情のコントロールが難しい、人間関係がうまくいかない…その生きづらさ、子供時代のトラウマが原因かもしれない。発達性トラウマと複雑性PTSDを、Nature Medicine、JAMA Psychiatryなど96研究のエビデンスと公認心理師の本で解説。ワーママとして子育てに活かす視点で考える。
山本健人『すばらしい医学』を批判的にレビュー。前作『すばらしい人体』との違い、全5章のエビデンス評価、第2作として買う価値があるかを論文原理主義者の視点から正直に評価します。エビデンスに基づいた実践法と具体的なサプリの選び方も紹介。おすすめの読み方も。
落ち着きがない、切り替えが難しい、感情のコントロールが苦手…子供の気になる行動を体の使い方で改善する理学療法士の本をレビュー。感覚統合療法のエビデンスは限定的だが、運動と脳の関係は研究で確認されている。5歳息子と3歳娘で3週間試した実践レポートとワーママ視点の評価。
『筋肉革命95』(酒向正春著)の主張を151研究・6,306名のメタアナリシスで検証。低ボリューム筋トレでTimed up and go -1.20 SMD、6分間歩行1.03 SMD。95歳で歩くことはエビデンスで裏付けられている。高齢者向けの実践的なトレーニング法も紹介。
山本健人『すばらしい人体』を、論文原理主義者の三島が批判的にレビュー。外科医による解剖学・生理学の解説書として信頼できるか、全5章をエビデンスレベルで評価。一般向け啓蒙書の限界と価値、類似書籍との比較、サプリ選びには不十分な理由を正直に解説。
NMN/NRを飲むなら、TMG(トリメチルグリシン)とレスベラトロールの併用を検討すべき。2014年Nature誌のNNMT論文が示すメチル基消費の問題と、Sirt1活性化の相乗効果を解説。David Sinclairも推奨するスタックの科学的根拠。
メタアナリシスの効果サイズで睡眠サプリを比較。アシュワガンダはSMD-1.35で最も効果が大きく、マグネシウムは入眠潜時-17分、L-テアニンはSMD0.43で翌日のパフォーマンス改善、グリシンは中途覚醒-27%。悩み別のおすすめとiHerb商品を紹介。
身長治療の専門医・田邊雄先生が15,000人のデータと研究から導き出した「成長食」30のルール。本の中から「牛乳3杯」「卵2個」「サバ缶週1回」を科学的に検証し、実際に家族で試してみた結果を正直レポート。レンチン中心のレシピは本当に続くのか?完璧を目指さず、続けられる3つだけに絞る実践法。
3秒筋トレ(エキセントリック収縮)の効果を26研究682名のメタアナリシスで検証。通常の筋トレとの差は効果サイズ0.25(p=0.076)で有意差なし。「飛躍的に筋力アップ」は過大評価だが、高齢者には有用。科学的根拠から導く結論。正しい実践方法と注意点も解説。
クレアチンは本当に効果サイズAなのか?685件のRCT、12,800名のデータを批判的に検証した結果、揺るがないと確認。上半身筋力+4.43kg、除脂肪体重+1.14kg、安全性も確立。ただし20-30%はノンレスポンダー、8週間以上の継続が必要という正直な話も。