竹内 翔

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1997年生まれ。パーソナルトレーナー兼フィジーク選手。「すべては物理と代謝で説明できる」が信条。

クレアチン、プロテイン、EAAの論文はガッツリ読んでる。「効果サイズ」を重視し、統計的有意差があっても効果サイズ小さいなら優先度は下げる。Examine.comで「効果サイズA〜B」のものを中心に採用。食事が基本、サプリはあくまで補助という考え。

サウナは心臓に本当に良い?血圧・心血管リスクのエビデンスを整理

サウナは心臓に本当に良い?血圧・心血管リスクのエビデンスを整理

サウナは心血管健康に本当に効くのか。フィンランドの観察研究では突然心臓死HR 0.37と大きい一方、RCTでは血圧が少し下がる可能性が比較的一貫して示唆される程度。HSPは増える可能性があるが、ヒトではまだ機序レベル。観察研究の大きな数字と実測効果の差を現実的に整理する。

薬膳の複数成分で相乗効果は本当にあるか?科学的根拠を徹底検証

薬膳の複数成分で相乗効果は本当にあるか?科学的根拠を徹底検証

薬膳の複数成分で相乗効果は本当にあるのか?科学的根拠を検証。相乗効果のメタアナリシスは0件、ネットワーク薬理学は理論のみで検証なし。中医学でLVEF SMD 0.7、胃がんOS OR 2.91だが「追加介入」の効果。組み合わせが単一成分より優れている証拠がない理由を解説。

食品 vs サプリ、同じ成分でも効果サイズは違う?βカロテンは害になる可能性

食品 vs サプリ、同じ成分でも効果サイズは違う?βカロテンは害になる可能性

薬膳とサプリで同じ成分なら効果は同じか?99万人のアンブレラレビューで検証。ビタミンCは食品でもサプリでも同等だが、βカロテンサプリは肺がんリスク16%増加、高用量ビタミンEは死亡リスク増加。減塩は全サプリより効果サイズ大。食品のシナジー効果はサプリでは再現できない。

アシュワガンダの効果サイズ、コルチゾールは下がるが体感ストレスは変わらない?

アシュワガンダの効果サイズ、コルチゾールは下がるが体感ストレスは変わらない?

アシュワガンダは「コルチゾールを下げるアダプトゲン」として人気だが、2025年のメタアナリシスで衝撃の発見。コルチゾールは-1.16µg/dL確実に下がるが、体感ストレス(PSS)は有意差なし。バイオマーカーと臨床アウトカムの乖離を効果サイズで検証。

アントシアニンで記憶力は上がらなかった?RCTが示した天井効果

アントシアニンで記憶力は上がらなかった?RCTが示した天井効果

アントシアニン250mg/日を24週間摂取しても、健康な高齢者の認知機能は改善しなかった。110名の多施設RCTで主要・副次アウトカムすべて有意差なし。一方、炎症やMCIのある対象者では効果が出る研究もある。天井効果と対象者選びの観点から効果サイズで整理する。

運動強度で腸内細菌はどう変わる?HIIT・中強度・低強度を効果サイズで比較

運動強度で腸内細菌はどう変わる?HIIT・中強度・低強度を効果サイズで比較

運動強度によって腸内細菌はどう変わるか。2026年のGut Microbesレビュー(17動物+5ヒト研究)とRCTプール解析113名をもとに、HIIT・中強度・低強度の効果サイズを比較。酪酸+43%を出したのは高強度だけ。腸バリア改善は中強度が安定。低強度ではほぼ変わらない。

NAD+前駆体NMN/NRの効果サイズを検証、本当に若返るのか?

NAD+前駆体NMN/NRの効果サイズを検証、本当に若返るのか?

NMNとNRは「NAD+を増やして若返る」と期待されるが、2025年のメタアナリシスでは筋肉量・筋力への効果なし、糖代謝は悪化傾向という結果が出ている。NAD+濃度は確実に上昇するが、臨床アウトカムには繋がらない。効果サイズで見ると、月数万円の高額サプリへの期待は過大評価と言わざるを得ない。

スペルミジンの効果サイズ、オートファジー促進はどの程度か検証

スペルミジンの効果サイズ、オートファジー促進はどの程度か検証

スペルミジンはオートファジー促進で注目されるが、最大のRCT(SmartAge試験、n=100)では認知機能に有意差なし。さらに高用量サプリでも血中濃度が上昇しないという致命的問題が判明。効果サイズはほぼゼロ、食事から摂るなら意味があるかもしれないがサプリは非推奨。

ブルーゾーン式低脂質食、筋トレ民には向かない?効果サイズで検証

ブルーゾーン式低脂質食、筋トレ民には向かない?効果サイズで検証

長寿地域ブルーゾーンの食事は脂質6-20%と極端に低い。テストステロンへの影響をメタアナリシスで検証した結果、効果サイズは小さく、最新研究では有意差なし。ただしケトジェニック研究では筋肥大が鈍化。結論として、長寿最適化と筋肥大最適化は別物。

ウロリチンA vs CoQ10 vs PQQ、ミトコンドリアサプリの効果サイズを28RCTで比較

ウロリチンA vs CoQ10 vs PQQ、ミトコンドリアサプリの効果サイズを28RCTで比較

「ミトコンドリアに効く」として人気の3サプリを28RCT・830名のエビデンスで比較。結論として、CoQ10が筋損傷マーカー減少で最も効果サイズが明確。ウロリチンAは主要評価項目未達、PQQは効果サイズ報告なし。バイオマーカーの改善と機能的アウトカムは別物。

「何が効くか」ではなく「どのエビデンスをどこまで追うか、何を優先して選ぶか」を議論する、4人の異なる価値観を持つ健康研究メディア

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  • 三島 誠一

    三島 誠一

    論文原理主義者。PubMed、Examine.comを週末に巡回するのが娯楽。メタアナリシス・RCTまで読み、成分フォームと生体利用率を重視する。 おすすめを見る →
  • 桂木 瑛

    桂木 瑛

    エビデンス沼のワーママ。信頼できるインフルエンサー経由の情報を追い、エビデンスあるものを試して体感で続けるか決めるスタイル。 おすすめを見る →
  • 竹内 翔

    竹内 翔

    効果サイズ原理主義者。エビデンスあっても効果サイズ小さいなら優先度は下がると考える。プロテイン、クレアチン、EAAがメインだが、効果サイズを基準に幅広く評価。 おすすめを見る →
  • 結城 優衣

    結城 優衣

    QOL研究家。エビデンス弱いのは分かった上で、QOL込みで選ぶ。続けられること、気分が上がることも効果のうちという考え。 おすすめを見る →

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