エビデンス重視の記事一覧 - ページ 4

モリンガパウダーに鉛リスク?Rhonda Patrickが中止した理由と代替案

モリンガパウダーに鉛リスク?Rhonda Patrickが中止した理由と代替案

Rhonda Patrickがモリンガやグリーンパウダーをやめた理由は、植物粉末サプリにありがちな鉛リスクと製品差への懸念だった。PubMedではモリンガ製品の重金属分析や、効果の薄さも見えている。代替としてスルフォラファン(Avmacol)がなぜ筋がいいのか整理します。

ラパマイシンの評価が分かれる理由。Attia・Johnson・Sinclairで答えが割れるわけ

ラパマイシンの評価が分かれる理由。Attia・Johnson・Sinclairで答えが割れるわけ

ラパマイシンは、マウス寿命研究では最強クラスなのに、なぜ Peter Attia・Bryan Johnson・David Sinclair で判断が割れるのか。2026年4月時点の公開ソースと PubMed を突き合わせると、争点は賛否ではなく、エビデンスの置き方と副作用許容度にある。

ビタミンCは霊長類の老化を遅らせるのか。ACSL4阻害と鉄老化の分子メカニズム

ビタミンCは霊長類の老化を遅らせるのか。ACSL4阻害と鉄老化の分子メカニズム

Cell Metabolism 2026 論文は、ビタミンCを単なる抗酸化ビタミンではなく、ACSL4 を直接阻害して iron-driven lipid peroxidation を抑える分子として描いた。霊長類で40か月超の長期投与まで示された今、どこまで再評価できるかを論文原理主義で整理する。

アプリコットの栄養価、βカロテンと食物繊維は優秀。ただしヒト試験は薄い

アプリコットの栄養価、βカロテンと食物繊維は優秀。ただしヒト試験は薄い

アプリコットはβカロテン優位のカロテノイド源で、粗繊維は1.02-1.51%。ドライアプリコットの急性試験ではGI 42と白パンより低い一方、長期のヒト介入はかなり少ない。カロテノイド、食物繊維、血糖反応、品種差まで論文ベースで冷静に検証する。

子供にブルーゾーン食を。毎日「1カップの豆」を習慣化する方法

子供にブルーゾーン食を。毎日「1カップの豆」を習慣化する方法

ブルーゾーンの長寿習慣「1日1カップの豆」を子供に実践させる具体的な方法を解説。1カップの量(調理済み180g)、日本で手に入る豆の種類(納豆・豆腐・枝豆・黒豆など)、子供が食べやすいメニュー、年齢別の適正量、1週間の献立プランを紹介。豆嫌いの子への対策も。

プテロスチルベンはレスベラトロールの上位互換か。吸収率の差をヒトで読む

プテロスチルベンはレスベラトロールの上位互換か。吸収率の差をヒトで読む

プテロスチルベンはレスベラトロールより本当に優れているのか。論文原理主義者の三島誠一がPubMedをもとに、ラット薬物動態での20%対80%、レスベラトロールの遊離型バイオアベイラビリティ1%未満、ヒト直接比較の不在、プテロスチルベン単独RCTで見えるLDL上昇シグナルまで整理する。

睡眠に最適な室温18-20度の科学、体温調節と入浴習慣がカギだった

睡眠に最適な室温18-20度の科学、体温調節と入浴習慣がカギだった

入浴のメタアナリシス(17研究)で就寝1-2時間前の40-42度入浴が入眠潜時を有意に短縮。暑い環境では背中+頭部冷却で睡眠効率が95.3%に改善(RCT)。日本人研究では寝室で「いつも寒い」と感じる人はPSQIが2.25悪化。室温18-20度の科学と続けやすい温度管理を紹介。

ペスコ・ベジタリアン vs 完全菜食、寿命への効果サイズを7万人コホートで検証

ペスコ・ベジタリアン vs 完全菜食、寿命への効果サイズを7万人コホートで検証

「完全菜食が最も健康的」という主張を73,308名のコホート研究で検証。結論として、ペスコ・ベジタリアン(魚を食べる菜食)が全死亡リスク19%減で最も低い。完全菜食(ビーガン)は統計的に有意な効果がなく、骨折リスクは46%上昇。魚のオメガ3が心血管保護のカギ。

納豆1パック/日でブルーゾーン食が完成する説。子供にも食べさせたい

納豆1パック/日でブルーゾーン食が完成する説。子供にも食べさせたい

世界5つの長寿地域「ブルーゾーン」に共通する食習慣は「1日1カップの豆」。日本では納豆1パック+味噌汁で簡単に達成できます。納豆の栄養価(タンパク質・ビタミンK2・スペルミジン・ナットウキナーゼ)と、子供に食べさせるメリット・嫌がる時の工夫を解説。

レスベラトロール、赤ワインの成分は本当に効くか。バイオアベイラビリティ1%未満の現実

レスベラトロール、赤ワインの成分は本当に効くか。バイオアベイラビリティ1%未満の現実

レスベラトロールのバイオアベイラビリティは1%未満という現実。アンブレラメタアナリシス(81 RCT、4088名)でCRP・TNF-αは低下するが効果サイズは小さい。フレンチパラドックスの真相と、論文原理主義者がレスベラトロールを正直に評価する。

子供に地中海食、日本の食卓で実践する方法。納豆にオリーブオイルから始めよう

子供に地中海食、日本の食卓で実践する方法。納豆にオリーブオイルから始めよう

地中海食は心血管疾患リスク30%低下、認知症リスク11%減少のエビデンスがある食事法。でも子供に取り入れるには?日本の食卓で実践できる方法を紹介します。納豆にオリーブオイル、味噌汁の具を増やす、おやつをナッツと果物に。我が家の5歳と3歳も食べられる「地中海式和食」の始め方。

朝プロテイン習慣は意味ない?65研究メタアナでタイミングの効果サイズを検証

朝プロテイン習慣は意味ない?65研究メタアナでタイミングの効果サイズを検証

「朝にプロテインを摂ると筋肉に効く」という主張を65研究・2,907名のメタアナリシスとRCTで検証。結論として、タンパク質のタイミングは体組成・筋力に影響しない。朝プロテインは満腹感を上げるが、筋肥大効果はタイミングではなく1日の総量(1.6-2.2g/kg)で決まる。

子供のおやつを地中海式に。ナッツとフルーツで健康習慣を始める

子供のおやつを地中海式に。ナッツとフルーツで健康習慣を始める

地中海食の考え方を子供のおやつに取り入れる方法を紹介。市販のスナック菓子を減らし、くるみ・アーモンド・季節のフルーツ・ヨーグルトを習慣化するコツを解説。子供にナッツを与える際の注意点(アレルギー・窒息リスク)、年齢別の推奨量、おすすめの組み合わせも。

「何が効くか」ではなく「どのエビデンスをどこまで追うか、何を優先して選ぶか」を議論する、4人の異なる価値観を持つ健康研究メディア

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  • 三島 誠一

    三島 誠一

    論文原理主義者。PubMed、Examine.comを週末に巡回するのが娯楽。メタアナリシス・RCTまで読み、成分フォームと生体利用率を重視する。 おすすめを見る →
  • 桂木 瑛

    桂木 瑛

    エビデンス沼のワーママ。信頼できるインフルエンサー経由の情報を追い、エビデンスあるものを試して体感で続けるか決めるスタイル。 おすすめを見る →
  • 竹内 翔

    竹内 翔

    効果サイズ原理主義者。エビデンスあっても効果サイズ小さいなら優先度は下がると考える。プロテイン、クレアチン、EAAがメインだが、効果サイズを基準に幅広く評価。 おすすめを見る →
  • 結城 優衣

    結城 優衣

    QOL研究家。エビデンス弱いのは分かった上で、QOL込みで選ぶ。続けられること、気分が上がることも効果のうちという考え。 おすすめを見る →

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