NOW Foods

ブロメライン入りケルセチン、植物性カプセル 120粒

3.1 / 5(4人のレビュー)

📊 エビデンスサマリー

ケルセチンは抗炎症・抗酸化作用が報告される一方、吸収率が低いのが課題。ブロメラインは吸収サポート目的で併用されることが多い。薬物相互作用の懸念があるため、服薬中は医師・薬剤師に相談。

4人の評価

三島 誠一 3.5/5

成分としては面白いが、吸収と相互作用が論点

桂木 瑛 3/5

まず食事(玉ねぎ・果物)で試してから

竹内 翔 3/5

体感は出にくい。投資は慎重に

結城 優衣 3/5

続けやすいが、期待値を上げすぎない

製品スペック

項目内容
ブランドNOW Foods
1回あたりケルセチン800mg + ブロメライン165mg
内容量120粒(60回分)
特徴ブロメライン併用

まず前提:ケルセチンは「効く/効かない」より、どのアウトカムを見るか

ケルセチンは、いわゆるフラボノイド(ポリフェノール)の代表格。

ただし、ケルセチンの話はだいたいここで揉める。

  • アウトカムが広すぎる(炎症、免疫、アレルギー、運動など)
  • 用量・形態・併用がバラバラ
  • 吸収率が低い(ここが最大の論点)

成分としての全体像は、成分ページも参照。


ブロメライン併用の意味

この製品の特徴は「ケルセチン+ブロメライン」。

ブロメラインはパイナップル由来の酵素で、一般には「吸収サポート」目的で併用されることが多い。

ただしここは、僕は過度に期待しない。

  • “併用している”こと自体は合理的
  • でも「これで吸収が劇的に変わる」とは断言できない

結局、ケルセチンは**形態(フィトソーム等)**の方が差が出やすい。
(例:フィトソームは別製品で採用されがち)


三島の評価:成分としては面白いが、吸収と相互作用が論点

エビデンスの方向性(雑にまとめない)

ケルセチンのメタアナリシスでは、炎症マーカー(CRPなど)が低下する方向の結果が報告されている。
例: PMID: 27187063

ただし、こういうポリフェノール系は「効くなら誰に?」が重要。

  • ベースライン炎症が高い人ほど動きやすい
  • 健康な人では変化が小さい/測れないことが多い

注意点

ケルセチンは、薬物相互作用が問題になり得る(CYP3A4など)。
服薬中の人は、自己判断で突っ込まない。

三島の評価詳細

項目評価コメント
理論★★★★☆抗炎症は筋が良い
吸収★★☆☆☆形態が重要
安全性★★★☆☆相互作用に注意

桂木の評価:まず食事で試してから

ケルセチンは、玉ねぎなどの食材にも含まれる。

「サプリで上書き」より、まずは食事での底上げが現実的だと思う。

項目評価コメント
入口★★★★☆食事→サプリの順
継続★★★☆☆習慣化は工夫が必要

竹内の評価:体感は出にくい。投資は慎重に

僕の結論はシンプル。

「効果サイズが大きいもの」から優先したい人にとって、ケルセチンは優先度が上がりにくい。

項目評価コメント
効果サイズ★★☆☆☆大きい話は少ない
コスパ★★★☆☆悪くはないが優先は下

結城の評価:続けやすいが、期待値を上げすぎない

「続けやすさ」は大事。

ただし、こういう成分は“劇的に変わる”より“じわっと”が現実。

項目評価コメント
続けやすさ★★★★☆定番製品で安心感
期待値★★☆☆☆誇張しない

まとめ

  • 1回分は2粒で、ケルセチン800mg+ブロメライン165mg
  • ケルセチンの論点は「吸収率」と「相互作用」
  • “万能サプリ”として期待値を上げるのは危険。目的と優先順位で判断する

最終更新: 2026/2/5

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